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「グリーンピース」2被告、無罪主張…鯨肉裁判(読売新聞)

 調査捕鯨で捕獲された鯨肉を青森市の運送会社から盗んだとして、建造物侵入と窃盗の罪に問われた環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」のメンバー、佐藤潤一(33)=東京都八王子市=、鈴木徹(43)=横浜市=の両被告に対する初公判が15日、青森地裁(小川賢司裁判長)で始まった。

 佐藤、鈴木両被告は罪状認否で、鯨肉を無断で持ち出したことは認めたものの無罪を主張し、弁護側は「調査捕鯨における鯨肉横領の告発が目的で、違法性はない」と訴えた。

 検察側は冒頭陳述で、両被告が犯行前、鯨肉を盗み出した後にビデオ撮影することを入念に打ち合わせるなど、計画的な犯行の一端を明らかにした。

 起訴状では、両被告は2008年4月16日、青森市の運送会社に侵入し、調査捕鯨船の船員が北海道の自宅に送るために運搬中だった鯨肉23・1キロ(約5万9000円相当)入りの段ボールを盗んだとしている。

 グリーンピース側は同年5月、両被告が持ち出した鯨肉などを証拠として、船員12人を業務上横領容疑で東京地検に告発したが、同地検は不起訴処分(嫌疑なし)とした。

 昨年2月に始まった公判前整理手続きは7回開かれ、1件の窃盗事件としては異例の長期化。無罪立証には鯨肉横領の有無の審理が必要とする弁護側と、横領の有無は争点ではないとする検察側とが対立したためだ。船員らの供述調書などの開示請求は結局認められなかったが、弁護側は「鯨肉横領」を法廷で明らかにするため、船員や内部告発した元船員らを証人申請し、青森地裁がこれを認めた。

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雑記帳 盛岡芸者見習い募集の求人票(毎日新聞)

 主な仕事の内容は「日本舞踊、邦楽の習得。お座敷実習」。盛岡芸者の見習い3人を募集する異色の求人票が18日、盛岡公共職業安定所に出された。

 「芸の質が高い」といわれる盛岡芸者。明治、大正には100人以上が市内の料亭などで歌や踊りを披露していたが、今では、50〜70代の5人のみ。伝統の継承を危ぶむ声も市民から出始めたことから、盛岡市が求人に乗り出した。

 年齢不問だが、業務の性質上望ましいのは18歳以上の女性。月給約14万円、県外からの応募も可能で、26日に面接を行い選考する。未曽有の就職難の昨今、芸は身を助くとなるか。【山中章子】

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岡山県が独自の学力テスト 中1を対象、平成23年度から(産経新聞)

 岡山県教委は18日、平成22年度当初予算案の教育関連事業について発表した。

 退職教員を教員の研修に派遣し指導力向上を図る「教科指導の匠活用事業」に393万円を計上したほか、県内の中学1年全生徒を対象に平成23年から県独自で学力テストを行う「学力・学習状況調査事業」に1298万円、8月開催予定の「全国中学校体育大会」に1980万円を充てた。

 一方、家庭教育支援事業の「子育ち・親育ち応援事業」はこれまでの国庫負担割合が大幅に減額された影響で前年度の1515万2千円(国庫負担分約1400万円)から、今年度は465万円(同約126万円)に大幅減額された。

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<桜の開花日>木・金に集中…なぜ? 東京、気象会社分析(毎日新聞)

 最近の東京での桜の開花日が1週間の木、金曜日に集中していることが、民間気象会社ウェザーマップ(東京)の杉江勇次・気象予報士の分析で分かった。関東地方の他都市でも同様の傾向があった。経済活動を反映し、週の後半は他の曜日より気温が高いといい、都市化が開花を促している可能性がある。

 杉江さんは94〜09年、東京での桜の開花日と、この間の3月の最低、最高、平均の各気温を曜日ごとに調べた。

 それによると、開花したのは木曜日に5回、金曜日に4回と全体の約6割を占めた。土曜日は3回で、日〜水は2回以下だった。各気温とも週後半が高く、平均気温の場合、最も高かった金曜日は最低の月曜日を0.95度上回った。

 08年までの29年間の気温を解析した藤部文昭・気象研究所室長の分析でも、都市部では週の前半が低く、後半が高いことが確認。平日と土日では東京で0.2度、大阪で0.1〜0.15度の差があった。

 他都市の開花日では、横浜や静岡、神戸が東京と同じように木、金曜日での割合が高かった。しかし、名古屋は月曜日、大阪は火、水曜日が最多で、福岡は曜日間に目立った差はなかった。

 杉江さんは「都市部では車やオフィスから排出された熱がたまり、木〜金曜日が気温のピークを迎えるのだろう。これが開花に影響しているのではないか」と推測し、「都市間の違いがどこに起因するのかは分からない」としている。

 桜の開花に詳しい永田洋・三重大名誉教授(樹木生理学)の話 面白い着眼点だ。開花は、日射で温められる芽の温度によって左右される。日射との関係を調べるといいかもしれない。【江口一】

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交通事故 米子自動車道で正面衝突…3人死亡、4人重傷(毎日新聞)

 14日午後9時40分ごろ、鳥取県伯耆(ほうき)町金屋谷の米子自動車道で、摂南大学薬学部(大阪府枚方市)の3年生5人が乗った乗用車とワンボックス車が正面衝突し、摂南大生3人が死亡した。残る学生2人とワンボックス車の夫婦2人もそれぞれ重傷。大学生5人は日帰りで大山スキー場に行き、大阪方面に帰る途中だったという。

 県警高速道路交通警察隊の調べでは、亡くなったのは大阪府枚方市北山1の三輪貴大さん(21)▽同市長尾家具町3、小山雄作さん(21)▽京都市左京区岩倉下在地町、佐々政彦さん(21)の3人。大阪府枚方市町楠葉1の片岡正晴さん(21)と同茨木市耳原3の辻是道さん(22)が重傷。ワンボックス車を運転していた松江市岡本町の農協職員、三島滋夫さん(50)と妻千幸さん(49)も重傷を負った。摂南大生の乗用車はレンタカーだった。

 現場は溝口インターチェンジの南約400メートル。片側1車線の対面通行で、ほぼ直線。中央分離帯はなく、中央線に数メートルおきにポールが立てられている。乗用車は中央線付近で横転。ワンボックス車は側壁に後部から乗り上げて止まった。事故当時、現場の天候は曇りで、路面は乾いていたという。

 同隊が事故原因を調べている。【小松原弘人】

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道路予算、陳情の有無で格差=民主版個所付け資料の全容判明(時事通信)

 国土交通省が民主党に提示した2010年度公共事業予算の個別配分額(個所付け)に関する資料の全容が15日、判明した。直轄道路事業のうち、概算要求段階から予算が増額されたのは、知事や同党都道府県連からの陳情があった事業がほとんどを占め、陳情の有無で予算配分に格差が付いていることが分かった。
 先月末に国交省が同党に示した個所付け資料は、政府が10日の衆院予算委員会理事会に提出した公共事業予算仮配分の資料とは異なり、「知事・県連等要望あり」と各事業ごとに陳情があったかどうか記載していた。このため、自民党などは国交省の資料も要求し、政府が15日の同委理事会に提出した。 

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 厚生労働省は12日、インフルエンザの定点医療機関(全国約5000カ所)調査で、1〜7日の1施設当たりの患者報告数が4.26(前週6.46)だったと発表した。2週連続の減少で、注意報レベルとされる10を超えた都道府県は、山梨(10.70)、福井(10.53)、沖縄(10.12)だけになった。新型以外の季節性インフルエンザの流行は確認されていない。

 一方、海外メーカー2社から輸入された新型ワクチンは12日、4都県で一般向けに136回分が初出荷された。厚労省によると、医療機関からの希望が少ないため、次回以降の出荷予定はない。国産ワクチンも、15日出荷分は供給可能量の半数以下の約72万回分にとどまるという。【清水健二】

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<小沢氏資産>不透明さ浮き彫り 陸山会から再取得(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長が09年、資金管理団体「陸山会」の所有する東京・南青山のマンションを取得していたことが、8日公開された衆院議員資産等報告書で分かった。取得額は現行制度では報告する必要がないため不明。陸山会所有の不動産は元々、登記簿上は小沢氏の名義となっており、「政治団体による資産形成に当たる」との批判があった。取得額不明のまま小沢氏の資産への移行が続けば批判が一層強まる可能性もあり、陸山会による土地所有の不透明さが改めて浮き彫りになった。

 このマンション(1室36平方メートル、底地8平方メートル)は元々小沢氏が個人の資産にしようと00年12月に売買契約。その後、秘書宅などの必要に迫られ、1年後の01年12月、陸山会に3320万円で売却した。それを昨年6月になって小沢氏が再取得したが、取得額は不明。また、01年に売却した際には、陸山会は登記簿上の土地所有者になれないため小沢氏名義のままで、登記簿上は長期間にわたり小沢氏が所有し続けているようになっている。

 陸山会は現在、小沢氏名義のこうした資産を7件、約8億円分所有している。

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東国原知事の公用EV、太陽光発電で動かす(読売新聞)

 宮崎県は、県庁内に太陽光発電装置を設置し、生み出される電気で動かす電気自動車(EV)を公用車として2010年度後半から活用する方針を固めた。

 関連事業費を盛り込んだ10年度当初予算案を18日開会の県議会に提案する。

 県は今年度補正予算で約2000万円をかけて太陽光発電パネルの設置を決めている。発電能力は一般家庭用の3倍に当たる10キロ・ワットで近く建設に取りかかる。

 さらに10年度当初予算で、EV用充電施設を整備する計画で、県の出先機関の数か所にも一般電源のEV用充電器を置く。予算案には約795万円を計上した。

 EVは日産自動車から1台貸与される。県と同社はEV普及に協力して取り組むと協定を結んでいる。5人乗りで、1回の充電で約160キロ走行できるという。東国原英夫知事が公務での移動に使うほか、イベントでの展示や試乗会を開いてPRする。

 2000年までの30年間の平均値で、宮崎県の年間の日照時間は2108時間、快晴日数は54日。日照時間は山梨、高知に次ぐ長さで、快晴日数も埼玉、静岡に次いで全国3位。

 こうした好条件を生かし、県は「みやざきソーラーフロンティア構想」を掲げて、大規模な太陽光発電施設の誘致などに取り組んでいる。東国原知事は「来年度は新エネルギーや太陽光発電の活用と低炭素社会実現に向けた施策に重点を置く。EVと太陽光発電の連動は象徴的な事業だ」と話し、今後はEVを活用する観光モデルの提唱も検討する。(毛利雅史)

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